湯河原のサロン和韻に
ビンテージ家具 ハンス・ウェグナー
デイベッドがきました
サロン和韻ができて1年半
その間には
ギターコンサートや
ギター合宿
建築内覧会etc.
沢山のお客様がいらしてくれました。
テレビ「となりのスゴイ家」でも紹介され
建築雑誌「住宅建築」にも掲載されました。
この雑誌に掲載された時の
デイベッドに座って記念撮影
それらを見守っていてくれたのが
このハンス・ウェグナーの家具
デイベッドとコーヒーテーブルです。
ハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーは、
1914年生まれのデンマークで活躍した家具デザイナーです。
生涯で500種類以上の椅子をデザインし
20世紀の北欧デザイン界に多大な影響を与えた人です。
ニューヨーク近代美術館をはじめ
多くの場所でコレクションされています。
実はこの家具は
設計士の齋藤弦からの借り物。。。
家具をそろえるゆとりがなかったので
とりあえずテーブルセットだけそろえ
ソファまで揃えられず
貸してもらうことに。
このソファはソファとしてでなく
背もたれをあげると
シングルベッドにもなる
便利物です。
1年半を過ごし
そろそろ自分のソファを探すことに。
借りていたソファはハンス・ウェブナーのデイベッド。
その中でも背もたれが藤でできている珍しい物。
流石に同じデザインのソファは予算にあわず
似ているタイプのデイベッドを
北欧家具屋さんのhalutaで見つけました。
ソファを返すために
運び出して何もないと
お部屋ががらんとして
さみしい。。。
あらためて家具の存在感を感じました。
座面と背もたれを
「ミナポルペナン」のタンバリン柄の生地に
張り替えてもらいました。
色はやはりブルーで。
運良くハンス・ウェグナーの
コーヒーテーブルも手に入り
新たなスタートです。
早速、アンサンブルとワインの会があり
ワインパーティーに役立ちます。